お知らせ
64回幼児の生活と表現展
==子どもたちの作品に囲まれた幸せな二日間==
64回を迎えられました。すべては、幼稚園を支えてくださっているすべての皆様のおかげです。皆様のエールが日々、先生を元気にし、子どもたちの保育へ還元します。
その結果、大切に愛されながら仲間と暮らす子どもたちは、幼児らしい、そして個々みな違う作品を生み出します。
遠方から幼稚園の先生が・・いらっしゃいました。
園長:「ようこそ」
お客様のお若い先生:「先生の下書きの線がきれいに消えていて作業が大変ですね」
園長「??・」下書きの?
その幼稚園では、先生が下書きしてから子どもたちが描くんだそうです。
一人一人が違う感覚で物事を捉え、自分らしく、自信をもって 「描く」「つくる」って大切ですよね。
幼児にとって描くことは話すことと同じです。自由な発想、自由な表現、フリーダム!リベラル!子どもだって、大人だって、心は自由に、そして、行為は自身の価値観で場所や年齢などTPOで使い分け、周りの人を幸せにできる教養にあふれた人をこの学園で育てたい。そう思う出来事でした。
ご来園いただきましたみなさまのご批評を糧に次のステージへ全教職員で力を合わせて研鑽を積んでまいります!
以下、記事とはまったく関係ありませんが・・
「ボーっと生きてんじゃねえよ」とならないようにっと。今日も朝早くから出勤し、なんかできることは?とうろつきました・・
すると、、
薄く明るくなった、庭に紅梅が花盛りとはいきませんが、きれいです。今日は「立春」みなさまにも素敵な春が訪れますようにと願っています。園長