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避難誘導訓練と幼小教育連携

長くても150年が大きな地震の間隔とのこと。
 
日本書紀にも記録が残る大きな地震災害もありますので、過去を生かし、備えることが大切でしょう。
 
室内での避難姿勢訓練から引き続き、誘導、集合と訓練をしました。
 
私語も聞こえず、真剣に参加する子どもたちに教職員も身の引き締まる思いでした。
 
結果。。
 
育ちを感じました。
 
今日も保育参加の保護者の方が何組かいらっしゃいましたが、ご感想は普段では、見られない子どもたちの姿に成長を感じられたとのお話を伺えました。
 
子どもたちには、目的や意義を伝え努力するように伝えたところ、守る、守ろうと努力する姿が見られ、目的をみなで共有させて成長に資する場面を目の当たりにできました。よく言えば自由であるが、野放しともいえる環境では、人は育たないのでしょうね。

突然ですが、
 
園の近くに卵の集荷場があるんです。
 
近くの小学校3年生が見学したそうです。
 
生徒さんの一人が気が付きました。
 
 にわとりは???!どこ??
 
集荷場には、いないんですね~って気が付きました。
 
っとそこでクラスメートのあゆみ幼稚園卒園生が「あゆみにはいるよ」っとつぶやいたそうです。
 
そこで、、
 
あゆみに行ってみよう。となりました。
 
初めて触れる子もいて、ドキドキの瞬間です。
 
「あったか~い」って誰かが言ってました。
 
鳥は人よりも体温が高いので、とても温かく感じます。手の感触を通してぬくもりとともに命や卵(食)への関心が深まってくれることを願って止まない園長でした。

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