お知らせ
わにわに
わにわにわにわにわに
はじめてこの本を見たとき ??って思った園長でした。
なぜ?だったのかは、覚えていませんが・・。
あれから何年?まさか作者のさち先生が園に来てくださるとは!
今日は父母の会主催の講演会でした。
ずーっと残る絵本 すぐに消える絵本
ありますよね。
残るのも消えるのもそれぞれ理由があるそうです。
しっかり作りこんだ作品はやっぱりこどもたちから支持されます。
「本物で育てよう」
これかあゆみ幼稚園の合言葉です。
砂場のおもちゃも本物のなべとかまにフライパン。
園内の壁面の絵画、彫刻作品もみんなほんもの。
季節になれば、花が開き、実が実る。
自然豊かでも、植物園のように触れない、近寄れないでは、意味がありません。
小風さち先生がいろいろなクラスをご覧になってのご感想は、
「味わいのある姿の絵本がありますね」とおっしゃってました。
クラス文庫の絵本は、ちょっぴり擦り切れていても、角が丸くなっても、小さな手に馴染みのいい
これぞ本物の風情とのこと。
いただいたお言葉を大切にしよう!っと感じた講演会でした。
さち先生、ご参加のみなさま ありがとうございました。