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お母さんと子ども展

九州南部の大雨の被害が心配されます。
 
横浜も雨や曇りの日が多く、クラス菜園の夏野菜も影響を受けている今年の梅雨。
 
大人もですが、子どもも待つのは苦手。
 
次の晴れ間はいったいいつなの?お外遊びしたいな。洗濯物が乾かないわぁ。と灰色の空とにらめっこです。
 
 
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そんな梅雨末期の週末に「お母さんと子ども展」を行いました。
 
幼稚園生活のリズムがつかめるといよいよ、自分らしく遊びの世界が広がります。個々の子ども達が感じる世界を表現を通して、保護者のみなさま、教職員で見つめてみよう!
 
そんな想いで「ちいさな作品展」を毎年行います。
 
未だ形にならない、3歳児の表現ですが、「テーマ」はしっかりあります。テーマに沿って描けているか?どうかなんて関係ないですよね。みんなで気持ちよく筆が動いた後が紙に残っていればいいんです。手が動いているってことは、心が自由である証拠です。
 
このように、幼児の表現を見つめてみると、今しか描けない貴重な宝物なわけです。
 
保護者の皆様も教職員もこのような姿勢で子どもたちを見つめ、幸せな子どもたちが体いっぱいに持っている夢を分かち合います。
 
すると・・
 
子どもたちは一人一人が持っている夢に向かって頑張る人へ成長します。
 
時には、、
 
そうそう、大人だって、うまくいかない時だってありますよね!
 
そんな時は、園のみんなで「励ましあう」
 
作品展は、コンクールじゃない!よく描けた、上手下手、なんてどうでもいいと思います。
 
子どもたちは、認めてあげて、大切にしてあげて、公平に接すれば、この世の中は悪いものではないと思ってくれるでしょう。
 
幸せを日々かみしめながら、逞しく育ってほしいですね。

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