お知らせ
クラスのお気に入り
先日のあゆみ幼稚園父母の会 絵本セミナーの際にお約束した、クラスのお気に入り絵本を発表します。
紹介文は、担任先生の原文です。お家で子ども達と会話が進むことをねがっています。では、はじめましょう。
たんぽぽA組(3歳児)「だるまさん」
子ども達は「だるまさん転んだ」の遊びが大好き。自分だけのだるまさんを画用紙でつくったり、だるまさんになりきって絵本のだるまさんの真似をしたりみんなだるまさんが大好きです。
たんぽぽB組(3歳児)「くもさん おへんじ どうしたの」
みんなにも大好きなおうちがあるようにくもさんにとっても とっておきの大事なお家があることを知り、実際に見つけた時、「そ~っとしておこう」…という気持ちが芽生えました。物語としては少し長いが、「くもはへんじをしません。すをつくるのがいそがしかったのです」という同じフレーズが何度も使われていることによって、リズムが生まれ読みやすいです。本のくもの巣は、ザラザラしておりページをめくる度につい触りたくなってしまいます。
たんぽぽC組(3歳児) 「しんごうきピコリ」
車や乗り物が大好きなクラスで4月からずっと読み続けている本です。どの色の信号でどうなるかまで覚えてしまうくらいです。この本の中で、「紫色の信号」がついて、ダンゴムシが転がってくる場面があり、子ども達のお気に入りです。
この場面になると「虫網で捕まえて虫かごに入れよう」「ぼくがダンゴムシおさえるからにげて」とどうしたらたすかるか子ども達で話し合いになるぐらいです。いつかこんな信号に出会って、最後の場面のレインボーロードをみんなで歩くのが子ども達の夢になっています。
さて、いかがでしたか?本一冊にもいろいろなクラスのエピソードが寄り添っていますね。なにより絵本を教科書の様に使っていないのがあゆみ幼稚園の自慢です。一人一人が絵本の世界を自分らしく楽しんでいる姿が大好きな園長です。次回は年中組、年長組とご紹介の予定です。どうぞお楽しみに。。。では、そろそろ「おはなしおしまい」です。
紹介文は、担任先生の原文です。お家で子ども達と会話が進むことをねがっています。では、はじめましょう。
たんぽぽA組(3歳児)「だるまさん」
子ども達は「だるまさん転んだ」の遊びが大好き。自分だけのだるまさんを画用紙でつくったり、だるまさんになりきって絵本のだるまさんの真似をしたりみんなだるまさんが大好きです。
たんぽぽB組(3歳児)「くもさん おへんじ どうしたの」
みんなにも大好きなおうちがあるようにくもさんにとっても とっておきの大事なお家があることを知り、実際に見つけた時、「そ~っとしておこう」…という気持ちが芽生えました。物語としては少し長いが、「くもはへんじをしません。すをつくるのがいそがしかったのです」という同じフレーズが何度も使われていることによって、リズムが生まれ読みやすいです。本のくもの巣は、ザラザラしておりページをめくる度につい触りたくなってしまいます。
たんぽぽC組(3歳児) 「しんごうきピコリ」
車や乗り物が大好きなクラスで4月からずっと読み続けている本です。どの色の信号でどうなるかまで覚えてしまうくらいです。この本の中で、「紫色の信号」がついて、ダンゴムシが転がってくる場面があり、子ども達のお気に入りです。
この場面になると「虫網で捕まえて虫かごに入れよう」「ぼくがダンゴムシおさえるからにげて」とどうしたらたすかるか子ども達で話し合いになるぐらいです。いつかこんな信号に出会って、最後の場面のレインボーロードをみんなで歩くのが子ども達の夢になっています。
さて、いかがでしたか?本一冊にもいろいろなクラスのエピソードが寄り添っていますね。なにより絵本を教科書の様に使っていないのがあゆみ幼稚園の自慢です。一人一人が絵本の世界を自分らしく楽しんでいる姿が大好きな園長です。次回は年中組、年長組とご紹介の予定です。どうぞお楽しみに。。。では、そろそろ「おはなしおしまい」です。