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「クラスのお気に入り」年中さくら組

お待たせしました。

クラスのお気に入り絵本紹介の二回目は年中さくら組です。早速はじめましょう。紹介文は担任の先生原文です。

さくらA組 「ぐうちょきぱあでなにつくろう」

「自分のて」一番見えているであろうおててそんなおててがいろんなものに変身するのがおもしろくて、たまらないのです。この絵本には、一人ひとりお気に入りのページがあり子ども同士でおててを見せ合いながら、何度も繰り返し読んでいます。自分の窓のページでは、今何が見えるのか?なにを見に行こうか。楽しく作戦をたてているようです。ぜひ、この絵本を読んで、おこさまの温かいおててを感じたり、一緒におてての窓を用意しておさんぽに出かけてみてはいかがでしょうか。

さくらB組 「ウォーリーをさがせ!」

さくらB組さんは「ウォーリー」探しがとても得意です。何度も繰り返し見ているため、今ではページをめくっても一瞬で見つけてしまいます。また、この絵本のウォーリーは、落とし物をしています。その落とし物を探すのも好きで、すぐに見つけることができます。違うシリーズの「ウォーリーをさがせ!」にも挑戦してみたいと思います。


3月5日(土)横浜には例年~約ひと月遅れの春一番が吹きました。今日は啓蟄と重なり春を実感しました。肩に入った力が解れるような感覚で冬が駆け足で去っていく姿が見えます。雪解けもすすむ山では、そろそろ冬眠から目覚めるくまくんもあることでしょう。そこで「はなをくんくん」という絵本を思い出す園長です。雪の残る森の中、目覚めるとはなをくんくんさせる姿が大好きです。春を迎えて生きる喜びに溢れた姿は私たち人間に重なって見えますね。
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