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3歳児たんぽぽ組のピクニックと陶芸工房見学

秋は駆け足で過ぎ、寒い冬がやってきます。この間真っ赤に染まった夕焼け空を見ることができました。何気ない風景ですが、幼かったころの記憶がよみがえり、ふと温もりが欲しくなる感覚でした。秋の小春日和には、スクールバスでちょっぴり遠出してピクニックに行きます。写真は、3歳児たんぽぽ組の様子です。まだ緑色したどんぐりもありましたが、たくさん集めておかあさんへお土産にしたり、お弁当を食べながら先生とおしゃべりする姿はいいものです。つい先日まで緑色だった広場はベージュの絨毯の様にふかふかでした。ごろごろと寝ころび身体をぜ~んぶ使って遊んだら、枯葉だらけになっちゃった~と笑う男の子に幼いころの自分が重なりました。

2枚目の写真は、年長組が横浜陶芸学園の工房見学のシーンです。園では、陶芸用粘土を300キロ保管しています。質も量も油粘土を比較できない遊びを提供してくれる教材なんです。

3歳児から粘土の扱いを覚えると、年長では、作品作りもできる腕前に成長しますので、今年は久しぶりに焼き物に挑戦ということで、工房見学から作品づくり、窯入れ、窯だしとプロセスを全部子ども達と一緒に追いながら一品限りの記念を残そうとしています。
ご指導いただく、横浜陶芸学園の先生の出張出前教室も近づき、小さな作家は真剣そのものです。素敵な作品が仕上がりますように。。
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