お知らせ
家族とこども展
家族と子ども展を終えて
小さな頃、自分の伝えたいことを上手に言葉にできないこともありました。みなさまもそのようなご記憶があるのではないでしょうか。
幼児期の子どもたちのそのような思いや、言葉を子どもたちの作品を通して、聞いてみようっとはじめた「家族と子ども展」です。
幼児画の特徴
1、伝えたいことは 真ん中にでっかく かくぞ!
2、大事な物以外は、かかないぞ!
3、5歳になったら、言いたいこと、かきたいこともちょっぴり増えたんだ。
ざっくりとは、昨今の表現で恐縮ですが、幼児画には、以上のような特徴は見られます。
だから・・・
読みとり方を知っていれば、絵を通して、子どもの深層部にあるハートと結びつくことができます。
ご家族のみなさまをお迎えして、3歳児から5歳児までの作品と向き合って「みんなちがってみんないい」子どもたちのこれまでの成長の足跡とこれから先の逞しく豊かな成長を願って実施しています。
5歳児のお母さまには、刺繍でより深く幼児画の世界に向き合っていただきました。「最高金賞」だね。小学生のお兄ちゃんがつぶやいているのが聞こえてきました。
その通りだ。。って思った園長です。刺繍おつかれさまでした。